しまね体験活動支援センターは、自然体験を通して健全な子ども達を育て、住民の環境意識の高揚とひいては住みよい社会を作りたいとの想いから、2002(H14)年3月、当時の神戸川流域の市町村教育長が中心となり、有志が加わり設立されました。以降、一級河川斐伊川・神戸川の流域小・中・高等学校・公民館が川の環境、水生生物、水質調査を行い、「斐伊川・神戸川流域環境マップづくり」事業等を行って来ました。
今後も、NPO法人として、これらの事業を継続してまいります。この趣旨にご賛同の方は入会をお願いいたします。
お知らせtopics 令和6年11月22日(金)に更新しました
事業の経過 Progress
- 2017年9月7日
- 当ホームページを開設しました。
- 2017年11月23日
- 第11回「斐伊川・神戸川流域環境マップづくり」成果発表会を開催しました。
- 2017年11月23日
- 当ホームページを更新しました。
- 2018年1月28日
- 河川財団「全国川づくり優秀表彰団体」として事例発表会に出席(岩ア事務局長)
- 2018年5月24日
- 平成30年度 理事会および総会を開催しました。(アース館)
- 2018年5月29日(火)
- 平成30年度 斐伊川神戸川流域環境マップづくり指導者研修会を実施(わかあゆの里)
- 2018年10月20日(土)
- 河川財団・季刊誌「RIVER FUND」に当センターが紹介されました。
- 2018年11月24日(土)
- 第12回 斐伊川神戸川流域環境マップづくり成果発表会を開催しました。
- 2018年12月6日(日)
- 平成30年度 手づくり郷土賞プレゼン会の様子をUpしました。
- 2019年2月15日(金)
- 平成30年度 国土交通省「手づくり郷土賞」授賞式 於・出雲市役所
- 2019年5月27日(月)
- 令和元年度 理事会、総会を開催しました。(アース館)
- 2019年5月30日(木)
- 令和元年度 斐伊川神戸川流域環境マップづくり指導者研修会を実施(わかあゆの里)
- 2019年11月24日(日)
- 第13回 斐伊川神戸川流域環境マップづくり成果発表会を開催しました。
- 2020年5月26日(火)
- 令和2年度 斐伊川神戸川流域環境マップづくり指導者講習会を実施(わかあゆの里)
- 2020年11月21日(土)
- 第14回 斐伊川神戸川流域環境マップづくり成果発表会を開催しました。
- 2021年5月28日(金)
- 令和3年度 斐伊川神戸川流域環境マップづくり指導者講習会を実施(わかあゆの里)
- 2021年11月20日(土)
- 第15回 斐伊川神戸川流域環境マップづくり成果発表会を開催しました。
- 2022年5月26日(木)
- 令和4年度 斐伊川神戸川流域環境マップづくり指導者講習会を実施(わかあゆの里)
- 2022年11月23日(水)
- 第16回 斐伊川神戸川流域環境マップづくり成果発表会を開催しました。
- 2023年5月25日(木)
- 令和5年度 斐伊川神戸川流域環境マップづくり指導者講習会を実施(わかあゆの里)
- 2023年11月18日(土)
- 第17回 斐伊川神戸川流域環境マップづくり成果発表会を開催しました。
- 20241年5月24日(金)
- 令和6年度 斐伊川神戸川流域環境マップづくり指導者講習会を実施(わかあゆの里)
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■令和6年度 2024斐伊川・神戸川流域環境マップづくりの成果発表会を11月30日(土)14:30より、出雲科学館(理科学習棟3階多目的室)で開催します。
発表校は、出雲市立遥堪小学校、雲南市立鍋山小学校、出雲西高等学校(発表順)です。どなたでも参加でき、無料です。
■令和6年度「夏休み親子で宍道湖環境調査体験」は8/4(日)に無事終了しました。参加者は小学校4年生から6年生までの児童9名とその保護者10名でした。
参加者と講師陣、船長の合同記念写真(はくちょうU号の前で 2024.8.4)
パンフレットは こちら から
■マップ調査参加校の調査報告データ集を新設しました。
■令和6年(2024年)度 斐伊川・神戸川流域環境マップづくり
18
〜年間計画〜
5月28日(火)14:00〜、指導者研修会、場所:わかあゆの郷 終了
8月4日(日)午前中 夏休み親子で宍道湖環境調査 終了
11月30日(土)14:30〜成果発表会、場所:出雲科学館
■第17回目となる「2023斐伊川・神戸川流域環境マップづくり
17成果発表会」を11月18日(土)14:30より、出雲科学館にて開催
いたしました。
流域2校、出雲市立塩冶小学校、出雲市立佐田中学校が、今年の
調査結果の成果を発表しました。発表後、自由に意見交換を行い
ました。参加者は60名。
(写真の上をクリックすると拡大されます。元に戻るには左上の ← をクリックします)
しまね体験活動支援センター理事長・開会挨拶 出雲市立塩冶小学校の発表 その1
出雲市立塩冶小学校の発表 その2 出雲市立佐田中学校の発表 その1
出雲市立佐田中学校の発表 その2 意見交換会 保護者の意見発表
出雲市立塩冶小学校児童の意見発表 出雲市立佐田中学校生徒の意見発表
国土交通省出雲河川事務所 廣野氏の講評 中国弘済会 江角支部長の講評
出雲市教育委員会 大国氏の講評 理事長による感謝状の贈呈
成果発表後の全員による記念写真
2023.11.22付 島根日日新聞掲載記事
■昨年度の成果発表会の様子は、5つ下の項目からご覧ください。
■2002(平成14)〜2012(平成12)年の「11年間のマップ調査結果
の総合記録集」をUpしました。11年間の各学校が調査した結果
をまとめたものです。参考にしてください。 こちら から
■令和5年度「船で出て夏の宍道湖を調べよう!(パンフレット)」
を8月18日(金)に実施しました。
参加者は、雲南市や広島からの3家族7名でした。島根県環境保健
公社の5人の方々のご指導で、ハクチョウU号に乗り、嫁が島沖で
宍道湖の水質と湖底生物の観察をしました。波も穏やかで、冷房の
効いた船内でジックリと観察をしてもらいました。
詳細は、こちら から。
■令和5年5月25日(木)14:00より指導者講習会をわかあゆの里で、
17:30より理事会と総会をアース館で開催しました。
■令和4年度斐伊川・神戸川流域環境マップ 報告書2022をUpしま
した。
■令和4年度の成果発表会。令和4年11月23日(水・祝日)10:00より
第16回、2022斐伊川・神戸川流域環境マップづくり成果発表会を11月23日(水・勤労感謝の日)に
出雲科学館で開催しました。発表校は、飯南町立来島小学校、出雲市立須佐小学校、出雲市立神戸川小学
校の3校でした。コロナ禍なので発表校の数、人数を絞って開催しました。それでも多くの保護者、参観者
60名の参加を得て、盛大且つ充実した発表会となりました。
斐伊川・神戸川流域の3小学校の児童・生徒が2022年に実施した河川環境調査等の取
り組みを様々な手法で発表しました。プレゼンテーションや劇、手持ちパネルを使っ
てそれぞれの調査結果や気づき、昔の川との比較、自分達でできることなど発表しても
らいました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため例年よりも発表者人数を減らし、十分に部屋
の喚起を行い、手指の消毒とマスクを着用して開催しました。飯南町立来島小学校14名、出雲市立
須佐小学校2名、出雲市立神戸川小学校4名(発表順)に発表していただきました。
来島小学校は神戸川中流・河口全体を調査して、大切なのは環境のバランスを守ること「人と生き
物が笑い合える世界に」したいと発表しました。須佐小学校は須佐川の調査と下水道の学習を通して
微生物が川をきれいにすることを学び、ポスターを作製して河川環境保全を訴えました。川の名前が
校名の神戸川小学校は、地元の講師から50年前には川の水をお風呂に使っていたことを知り、自分
達にできることを考え「環境のことを考えた生活をする」と発表しました。
その後、他校の発表を聞いた感想など会場での意見交換を行い成果の検証を行うととも
に活動の成果を共有しました。発表校には表彰状と記念品贈呈も行いました。その様子を以下の
写真でご紹介します。
発表者と関係者の記念撮影
飯南町立来島小学校の発表 出雲市立須佐小学校の発表
出雲市立神戸川小学校の発表 意見交換会で感想を発表する児童
意見発表会で感想を述べる保護者 総評を述べる出雲市教育委員会森脇係長
講評中の国交省出雲河川事務所廣野室長 講評中の中国弘済会江角出雲支部長
三校への感謝状贈呈式 ↓島根日日新聞掲載記事
■2022、夏休み親子で宍道湖環境調査(パンフレット)」は中止しました。
上記イベントは、最近の新型コロナの情勢から、やむを得ず「中止」とさせていただきました。
■・2022年5月26日(木)17:00より理事会を、同18:00より総会を開催しました。
・しまね体験活動支援センターだより26号をUpしました。
・6月12日(日)19:00より、斐川環境学習センター(アース館)で「ホタル観察会」を開催しました。
■2021斐伊川・神戸川流域環境マップ報告書をUpしました。
■2022(令和4)年度 斐伊川・神戸川流域環境マップづくり16、 年間計画
今年も標題の環境調査を行います。その年間計画を以下にお知らせします。
4月 参加希望校の調査 参加校 5月 参加校への助成内容の決定
5月26日(木)14:00〜 指導者研修会(立久恵わかあゆの里)
・今年度の研修会ご案内 こちら から
・昨年度の研修会の様子については、「活動報告」のページをご覧ください。
6月〜 各校の調査開始(春、夏、秋) Web-GISへの調査書き込み開始
8月19日(金) はくちょう号で出掛けて、夏休み親子で宍道湖環境調査 (予備日 8月22日・月)
・新型コロナ感染の状況から、今年度は「中止」としました.
・昨年度の様子については、このページの六つ目の項目をご覧ください。
11月23日(水・祝日)10:30〜12:00 代表4校による成果発表会(出雲科学館)
・昨年度の成果発表会の様子については、次の五つ目の項目をご覧ください。
2月 調査報告書、流域環境マップの作成、配布。Web-GISによる調査結果及び情報発信
・ご不明の点、ご質問は、事務局長・岩崎まで
■2021年11月20日(土)14:30〜、出雲科学館で成果発表会開催
2021 第15回斐伊川神戸川流域環境マップづくり成果発表会で、飯南町立頓原小学校、奥出雲町立
阿井小学校、出雲市立多伎小学校、出雲西高等学校インターアクトクラブの四校が発表しました。
〜画像をクリックすると拡大画像になります。〜
成果発表会の全体風景
お詫び・・・出雲市立多伎小学校と頓原町立頓原小学校の写真が入れ替わっていました。
奥出雲町立阿井小学校の発表 出雲市立多伎小学校の発表
飯南町立頓原小学校の発表 出雲西高等学校インターアクトクラブの発表
感謝状、記念品の贈呈式 中国建設弘済会江角支部長
意見交換会での阿井小学校児童の意見発表 出雲市教育委員会森脇係長の講評
発表者と関係者全員の記念撮影
発表会の様子を報じる島根日日新聞記事(令和3年11月24日・水) 画面をクリックすると拡大します。
■2021・はくちょう号で出かけて「夏休み親子で宍道湖水質調査」を8月23日(月)に実施しました。
参加者は順延で都合の付かない方が出て、4組の親子8名でした。
NPO法人しまね体験活動支援センターの主催、島根県中山間地域研究センター共催、国交省出雲河川事
務所の後援で、水環境の改善事業の斐伊川外水辺環境調査の一環として実施していただきました。
調査は、島根県環境保健公社のご指導で、はくちょうV号に乗り、嫁が島沖の定点で宍道湖の水質や透
明度、底生生物の観察などの調査の体験をしました。子どもたちは、好奇心と意欲満々、熱心に、公社の
4名の指示の元、手際よく観察や調査、記録に挑戦しました。皆さん、夏休み自由研究のテーマがこれで
出来たと意気揚々と帰宅しました。以下に、その様子を写真で紹介します。
はくちょうV号の船内で生態系ピラミッドの説明をする岩ア事務局長
国交省出雲河川事務所のお話し 宍道湖、中海の海水と真水の分布状態
今回の記録用紙 水深と水温、塩分濃度の測定
測定結果 透明度の測定
パックテストによるCODの測定 お茶やスポーツドリンクを混ぜた水は、
CODの値は、水質を示す(値が小さいほど奇麗な水) CODの値が10〜100倍も高い
湖底の土の採集器 湖底生物の観察風景1
湖底生物の観察風景2 湖底生物の観察風景3
湖底生物の観察風景4 ヤマトスピオ(宍道湖にたくさんいる)
カワグチツボ ウズムシの仲間の一種
この他にヤマトシジミがたくさん採れました。
はくちょうV号の前で全員で記念撮影をして解散しました。
・参加者親子の皆さんからいただいたアンケート2種を下記からご覧ください。
1.島根県環境保健公社 2.NPO法人・しまね体験活動支援センター
・2020昨年度の様子は、活動報告の下をご覧ください。
■令和3年度 指導者研修会を開催しました。詳細は こちら から
■令和2年2月9日(日) 河川財団「川づくり団体全国事例発表会」事例発表とポスターセッション発表。
両河川流域環境マップづくりについて、東京大学で岩ア知久事務局長が発表し、
表彰を受けました。
ポスターセッション 1 ポスターセッション 2
表彰を受ける岩ア 知久事務局長(右) 表彰状
■平成30年12月16日(日) 平成30年度 手づくり郷土賞〜2018〜受賞、受賞記念発表会
於・東京国際交流館 プラザ平成
NPO体験活動支援センターのプレゼン 1 NPO体験活動支援センターのプレゼン 2
発表後質問を受ける岩ア知久事務局長 一般部門グランプリとベストプレゼン賞を獲得した
「JR大歩危駅活性化協議会」のプレゼン
大賞部門クランプリの 手づくり郷土賞グラプリ、ベストプレゼン賞受賞者
「小樽雪あかりの路実行委員会」のプレゼン
■平成31年2月15日(金) 平成30年度 手づくり郷土(ふるさと)賞2018〜授賞式
10:30より 於・出雲市役所 庁議室
国土交通省「手づくり郷土賞」認定証授与式の記念写真 2019.2.15 於・出雲市役所庁議室
同上 国土交通大臣認定書 同上 記念盾
同上 山陰中央新報 掲載記事